| 全司法新聞 2025年12月5日号(2459号) |
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過去最大規模の16人が参加!数の力で最高裁を追及
青年協第2回常任委員会+最高裁交渉
11月9日~10日、青年協は第2回常任委員会を開催しました。今期は常任委員が全員交代となり、オブザーバー7名を含む16名が出席しました。過去最大規模の参加となり、会議全体がこれまで以上に活発な雰囲気に包まれました。
常任委員会の前日(8日)には、総研生との意見交換会を実施しました。
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職場で気になっていることをざっくばらんに出し合って
第1回地連女性担当者会議
11月16日に第1回地連女性担当者会議をオンラインで開催し、各地連の女性担当者と本部女性対策部員が参加して、今年度の女性のとりくみについて確認するとともに、翌週に行われる第3回人事局総務課長交渉にむけて、職場で現在気になっていること・困っていること、仕事上または知り合いから聞いた話で気になった事など、各地の職場状況をざっくばらんに出し合いました。
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RoootS改修要望も踏まえ、一部機能を回収する
2025年秋季年末闘争期・第3回人事局総務課長交渉
全司法本部は11月20日、秋季年末闘争における棈松人事局総務課長との第3回交渉を実施しました。
交渉には落合女性対策部長も出席し、健康管理・安全確保、デジタル化、民主的公務員制度、庁舎・機械設備及び執務環境、旅費・庁費、休暇・休業・次世代育成支援対策、ジェンダー平等・母性保護、社保・共済の課題で要求前進をめざしました。
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【解説】『専門職』って何?
事務官の処遇を考えるうえで、重要なポストが「専門職」です。わかっているようでわかっていない「裁判所の専門職発令」について、全司法の要求を軸に、これまでの経過をまとめてみました。
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『全司法新聞』はTUNAGを使った電子版に移行します
来年2月からを予定
全司法では、7月の定期大会の結果を踏まえ、『全司法新聞』電子版化の前提となるプラットフォームとして10月から「TUNAG For Zenshiho」(全司法版ツナグ)を導入していますが、来年1月20日発行の『全司法新聞』をもって紙での印刷・発送を終了し、2月5日号から月2回、TUNAG に電子版とPDF を掲載する方式で組合員のみなさんにお読みいただくことを検討しています。
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