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全司法新聞 2013年2月20日号(2166号)
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賃下げでデフレ不況を脱却しよう
中央行動・学習会に全国から約70人が参加


 春闘が本格的にスタートした2月8日、霞ヶ関周辺で、「いのち・暮らし・雇用を守れ!」をメインスローガンとした2・8中央総行動が展開されました。翌日は「賃下げ違憲訴訟」の意義や教宣紙作りについて学習しました。今回の中央行動・学習会には地方からの参加者25人を含む約70人が参加しました。
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参加された方の感想


 2月8日から9日にかけて実施した中央行動・学習会参加者の声を紹介します。参加者からは、人数の多さに圧倒されたことや、一体感をもって請願デモに参加できたこと、他の労働組合の切実な要求を肌で感じたなどの感想が述べられています。また、学習会では、有意義な講義で勉強になったという感想が寄せられています。
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職場一丸となって組合員拡大をめざそう


 4月期新採用職員の加入拡大やていねいな異動対策のとりくみ等を中心とした、組合員の拡大と組織の強化をめざす「第2次組合員拡大強化月間」(2月4日〜5月31日)がスタートしました。国家公務員を取り巻く情勢が厳しい下で職場の要求を着実に実現していくためには、職場に根ざした「日常活動の充実・強化」と「層としての役員形成」をはかりながら、職場ぐるみでとりくむことが大切です。
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内部留保を社会に還元せよ!
雪が舞い散るトヨタ総行動に1000人が結集


 【愛知支部発】大企業の社会的責任を果たすよう求める第34回「トヨタ総行動」が2月11日、愛知県内各地で行われました。
 愛知県労働組合総連合(愛労連)などでつくる実行委員会の主催で、豊田市内のトヨタ本社近くの山之手公園で開かれた決起集会には約1000人が参加しました。
 全司法からは、本部森田書記長をはじめ11名が参加しました。
 
全司法新聞 2013年2月5日号(2165号)
→ 13春闘の奮闘を決意 第73回中央委員会を開催
 全司法は1月20〜21日、東京・御茶ノ水において第73回中央委員会を、中央委員、オブザーバー、本部役員及び来賓の合計90名の出席で開催しました。7年ぶりに全54支部から中央委員が出席し、春闘、「賃下げ特例法」廃止、組織強化・拡大などで議論を深め、13年春闘方針を満場一致で可決し、すべての課題で奮闘する決意を固めあいました(討議の内容は二面)。
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日常活動で組織を強化し、組合員拡大を
門田中央執行委員長あいさつ


 昨年12月16日に総選挙が行われ、3分の2を超える議席を自民・公明が確保したが、この結果は自民党の政策が支持されたものではない。大量の死票を生む小選挙区制により獲得した虚構の議席とも言える。安倍首相も「選挙中は自民党に風が吹いていたわけではない」と率直に述べている。
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全労働者の賃金底上げをめざして
全54支部から中央委員が参加し、熱い議論を展開


地域に足を出そう
 春闘情勢については、衆院選の結果を踏まえ、「目の前の結果に一喜一憂せず、敵を見誤らないことが必要。世論と運動で政治を動かすため、地域に出て春闘をたたかいたい」(福岡)、「公務員に対して批判的な維新の会やみんなの党が一定の議席を獲得したことへの警戒が必要だ。安倍内閣の人事、財政諮問会議の動向等にも注視していかなければならない」(鹿児島)、「アベノミクスはばらまき政治の復活。円安ドル高がすすんでも、賃上げなどで家計消費を上げないと景気は回復しない」(大阪)、「賃下げスパイラルを断ち切るため、全労働者の賃金底上げが必要。トヨタ総行動に最大限結集する」(愛知)、「公務と民間が一緒に春闘をたたかう意味を改めて学習し、確信を持って結集しよう」(山口)と、地域に足を出し、官民一体となって春闘をたたかう決意が述べられました。
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明るく元気な活動を、青年が呼びかけ
青年協活動報告


 2012年度上半期の活動報告と今後のとりくみについて晩澤事務局長から報告がなされ、「青年の暮らしむきアンケート」、「2013年度新規採用者の加入拡大」にむけて親機関への協力を要請したほか、「青年機関と親機関の連携」を図り、日常活動の充実が述べられました。
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中央委員会結果報告


(可決された議案)
・春闘方針(秋闘中間総括および統一要求書を含む)
(承認された案件)
・中間決算報告
・中間会計監査報告
・特別会計からの支出
(採択された決議等)
・「賃下げ特例法」の廃止にむけたとりくみを強化する決議
・2013年春闘アピール
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3・5中央行動に結集を


 「めざそう安全・安心社会、賃上げ・雇用拡大でデフレ不況脱却!!」をスローガンに3月5日に中央行動が開催されます。全司法は、東京地連・特定支部上京団で結集します。
 
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