全司法新聞 2013年8月5・20日合併号(2177号) |
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すべての議案を可決
全司法一丸となって要求前進を
福島で第70回定期大会を開催
全司法は、7月15日から17日にかけて、東日本大震災の被災地である福島県郡山市熱海町において、代議員・オブザーバー・本部役員・来賓など120人以上が参加し、「職場に根ざした運動の実践で仲間の輪を広げよう〜一人ひとりが要求実現・組織拡大の担い手に〜」をメインスローガンとして、第70回定期大会を開催しました。
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福島支部委員長の特別報告
「原発ゼロ」が全国に広がった
3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故は、今までになかった広大な被害と放射能汚染の被害をもたらし、日本全体の生活を大きく変えました。この被害により「原発ゼロ」の声が全国に大きく広がりました。
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定期大会で全厚生闘争団が訴え
「支える会」へ加入しよう
大会1日目、旧社保庁の不当解雇撤回でたたかっている全厚生闘争団の國枝事務局次長(国公労連中央執行委員)から、闘争支援の訴えがありました。
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「賃下げ特例法」廃止に向け中央行動を実施
国公労連・全司法は、解雇の自由を許すな、「賃下げ特例法」廃止、高齢者の賃金抑制反対、公務・公共サービス拡充、最低賃金の大幅引き上げなどの要求を掲げた官民共同による夏季闘争勝利7・25中央行動に参加しました。
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