全司法新聞 2009年7月5日号(2083号) |
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青年パワー・大爆発!! 深まる平和学習、広がる交流
国公労連青年協は、6月4〜6日にかけて沖縄県において平和学習を中心とした国公青年交流集会in沖縄を開催しました。総勢約360名、全司法の青年は49名が結集し、各単組の枠を超えた交流をはかりました。
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裁判員、態勢整備が一段落 第3回給与課長交渉
全司法本部は、6月9日、09年諸要求貫徹闘争期の要求前進をめざし、増員・欠員補充、時短・超勤縮減、健康管理、IT情報システム化、庁舎・機械設備、宿舎、旅費・庁費の7項目について、最高裁大竹給与課長との第3回交渉を実施しました。
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賃下げ・不況の負の連鎖を断ち切る 09夏期闘争のポイント
国公労連は、5月29日、第133回拡大中央委員会を開催し、「09年夏季闘争方針」及び「09年人事院勧告に向けた重点要求」等を確立しました。
これを受け、全司法では、指示第70号「09年夏季闘争の具体化について」を発出しています。
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賃金・異動の切実な要求の実現を 6月7日〜8日 青年協常任会議と交渉
全司法青年協は、6月7〜8日、常任委員とオブザーバーの合計13名の参加で、第4回常任委員会と最高裁交渉を行いました。会議では、組織課題などの討議を行い、最高裁交渉は、青年協統一要求と異動要求に基づき実施し、全国の青年から集約した意見をもとに要求実現をはかりました。
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