おいでやす全司法
プライバシーポリシー  
CONTENTS 全司法紹介 司法制度改革 少年法関連 全司法大運動 全司法新聞 声明・決議・資料 リンク サイトマップ
  トップページ > 全司法新聞 > 2008年3月
 
全司法新聞
 
バックナンバー
2008年2月1月
2007年12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2006年12月11月10月
 
全司法新聞 2008年3月20日号(2052号)
→

なくせ貧困!上げよ賃金!


 3月5日、「貧困と格差の解消」、「国民生活擁護」、「誰でも月額1万円・時給1000円の賃金底上げの実現」、「非正規労働者の均等待遇実現」などをめざして、08年春闘第2次中央行動が行われました。政府に対して、公務員の総人件費削減反対、公務員労働者の労働基本権回復、公務員賃金の改善など、春闘における様々な要求をぶつけました。全司法からは、8地連、39支部、73名が参加しました。
→

青森・愛知が独自プレート構える


 愛知支部は、2月2日第39回地方委員会で、(1)4月期の人的態勢、(2)昇格要求の前進、(3)裁判員制度にかかる検討状況の早期開示、(4)宿日直の負担軽減、(5)異動要求の実現等を重点に、3月27日「昼休み職場大会と引き続く午後半日プレート行動」を配置し、4月期に向けた高地家裁交渉で前進回答をめざすことを決定しました。
→

評価第2次試行を検討


 本部は、3月4日、「2008年国公労連統一要求書」及び「全国統一昇格要求書」に基づく垣内給与課長との交渉を実施し、要員確保、労働基本権の確立、民主的公務員制度の確立、賃金等の改善、労働時間短縮、非常勤職員の処遇改善、昇格要求等の前進をめざしました。
→

制度取得 必要な人は手を挙げて


 第二回地連女性担当者会議を2月24〜25日に開催し、各地連の活動や職場実態等について、活発な議論が交わされました。
→

短期掛金 大幅引き上げ


 皆さんが毎月支払っている短期掛金は、皆さんの医療費に使われていますが、総額の49%を拠出金として支払っています(なお、皆さんの掛金は共済手帳や共済クリップ・ライフハーモニーには一切使っておりません。そんなのいらないから掛金を下げてという要望も多いのですが、やめたからといって掛金は下がりませんので、有効にご活用ください)。
→

衆院で予算強行採決


 与党は、2月29日、08年度政府予算案とガソリン税などの暫定税率延長を盛り込んだ歳入関連法案の衆院可決、通過を強行しました。
→

退職されるみなさんへ


 今春に定年あるいは再任用期間満了を迎えられ、また様々な事情から早期退職をされる組合員のみなさん、永い間本当にご苦労さまでした。
全司法新聞 2008年3月5日号(2051号)
→

いま労働組合が輝くとき


 2月15日から16日まで群馬県水上市「水上ホテル聚楽」において全司法第14回中央労働学校を開催し、79名が参加しました。
 冒頭、石橋学校長の「全司法の歴史から学ぶ」の講演で、これまでの様々な弾圧や障害を乗り越え、たたかってきた全司法の歴史を学び、その後、DVD「労働組合は未来へのドア2 いまそこにあるユニオン」を視聴し、続いて、国公労連前副委員長の山瀬徳行さんの「労働組合の魅力とは〜私の10大事件簿から」との講演が行われました。
→

銀座にこだまする「貧困なくせ!」の声


 2月13日、全労連・国民春闘共闘などが呼びかけた「なくせ貧困! 2・13総行動」の一環として、「08春闘第1次中央行動」が行われました。最低気温が零度と今年一番の冷え込みで、強風が吹きすさぶ中、青年、女性そしてパート・フリーターなど非正規労働者を中心に、力と元気のこもった行動となりました。
 
ページの先頭へ