全司法新聞 2011年9月20日号(2134号) |
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青年一人ひとりが自信を持って活動を! 全司法青年協第21回定期総会、開催!
全司法青年協議会は、8月27日・28日の2日間、東京都・上野において60名を越える代議員、オブザーバー、役員、来賓が参加し、第21回定期総会を開催しました。総会では、11年運動方針案をはじめ、各議案について、熱い討論をくり広げ、全ての議案を満場一致で採択し、1年間のたたかう方針を確立しました。
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地元国会議員事務所への働きかけがカギ!
2010年度全司法大運動 衆議院で請願採択!!
8月31日に閉会した第177通常国会において、「裁判所の人的・物的充実を求める国会請願」が、一年ぶりに衆議院において全会一致で採択されました。参議院では、一部の党が賛成しなかったため、法務委員会で審査未了となり、採択には至りませんでしたが、紹介議員は昨年秋の29名を上回る30名となり、次へのステップとなる到達点を築くことができました。
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賃金・労働条件改善、定年延長に伴う賃下げ反対 8・30中央行動
8月30日、全労連公務部会・公務労組連絡会主催の「賃金改善要求実現8・30中央行動」に本部・東京地連・在京支部から12名が結集しました。「公務労働者の賃金・労働条件改善、定年延長・高齢期雇用に向けた職場環境整備、高齢者の賃下げ反対」を掲げ、霞が関早朝宣伝行動、人事院前要求行動、霞が関官庁街デモを実施しました。行動には、官民あわせて全体で500人の労働者が参加しました。
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公務の必要性と役割を確認 国公労連第57回定期大会
8月25日〜27日の3日間、「憲法を暮らしと行政にいかそう、今こそ国民の中へ国民とともに」をメインスローガンに、全国から代議員、オブザーバーを含め226名(うち女性33名)が参加して、第57回国公労連定期大会が開催されました。
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