運動の背景にある社会情勢など学ぶ機会に
第26回全司法中央労働学校
5月9日〜10日、第26回全司法中央労働学校をオンラインで開催しました。労働弁護士として活躍する傍ら、安倍政権の経済政策を論じた著書『アベノミクスによろしく』等で注目を集めている明石順平さん、全法務出身で国公労連書記長、全労連事務局長などを歴任し、昨年7月まで全労連議長を務められた小田川義和さんのお二人をお招きして、講演していただきました。
2日間の日程を通して、運動の背景にある社会情勢をより深く学習するきっかけにするとともに、「職場のルールを作る」全司法の役割を確認する労働学校となりました。
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