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肌で感じた沖縄の歴史と今 国公青年セミナーinおきなわ
国公労連・青年運動推進委員会主催の国公青年セミナーinおきなわが、5月19〜21日に沖縄県で開催されました。このセミナーは、平和と民主主義、安全保障の問題について認識を深め、地域・職場を越えた交流と仲間づくりを進めるために実施されたもので、全司法からの10名を含め、全国各地から136名が参加しました。
古田青年協議長 沖縄支部を訪問
国公青年セミナーにあわせて、古田青年協議長が全司法沖縄支部を訪問しました。その様子を現地支部から…
超過勤務、的確かつ遅滞なく把握するよう指導を徹底 2018年諸要求貫徹闘争期第3回人事局総務課長交渉
全司法本部は5月22日、和波最高裁人事局総務課長と諸要求貫徹闘争における第3回交渉を実施しました。交渉では、人員、労働時間短縮・超勤縮減等、IT情報システム化、庁舎設備、宿舎、旅費・庁費等の予算増額、宿日直などの要求を主張しました。
今後の展望を示させることが重要に 行(二)担当者会議・最高裁交渉
全司法は、5月27〜28日、地連行(二)担当者会議を開催し、行(二)職をとりまく情勢や課題を確認したうえで、引き続き28日午後から上京団交渉を実施しました。会議・交渉にはオブザーバーを含めてのべ15名が参加しました。
憲法、国公法…「公務員として知っておくべきこと」を楽しく学べた2日間 第24回中央労働学校
全司法は5月13日〜14日に第24回全司法中央労働学校を開催し、青年・若手組合員を中心に27名が参加しました。1日目は、各支部や青年部で学習会のチューターができる人を育てていくための「講師養成講座」と銘打って、レジュメの作成やプレゼンテーションを行い、2日目は、「日本国憲法の理念を伝える伝道師」として知られ、法律資格の受験指導校として有名な伊藤塾塾長である弁護士の伊藤真さんの講演を受けました。
請願署名の意義を確認する行動に 全司法大運動国会議員要請行動
全司法は5月21日、全司法大運動国会議員要請行動にとりくみました。これまで全国で集約してきた「裁判所の人的・物的充実を求める請願署名」を、法務委員を中心とした国会議員を訪問して手渡し、請願採択への協力とともに、紹介議員になってもらうよう要請するものです。
書記官事務の簡素化・効率化、全司法の提案に具体的な回答示さず 2018年諸要求貫徹闘争期第2回人事局総務課長交渉
全司法本部は、5月22日、第2回人事局総務課長交渉を実施しました。職種担当の中央執行委員も参加して、全国から報告された職場実態をもとに、「国民のための裁判所」の実現、職員制度、昇格課題に関する要求で最高裁当局を追及しました。