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全司法新聞 2016年3月20日号(2237号)
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16春闘3・9中央行動
「憲法守れ」の運動の中で、労働組合の役割発揮を

 3月9日、全労連・国民春闘共闘委員会は、戦争法廃止、賃金の大幅改善、労働法制の大改悪反対などの課題を掲げて、中央行動を実施しました。全司法からは青年を中心とした全国から21名の上京団に、本部・在京支部からの参加者を加えて43名が結集。午前中の全司法独自の学習会から始まり、日比谷野外音楽堂で開催された総決起集会、国会請願デモ、国公労連の学習決起集会に参加しました。

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春闘期の最高裁交渉
「フレックスタイム制」個別事情の余地認める

 全司法本部は「2016年国公労連統一要求書」、「2016年4月期における昇格改善要求書」及び「『フレックスタイム制』の導入及び運用に関する要求書」に基づき、3月1日(火)に最高裁春名給与課長と、3月8日(火)に最高裁堀田人事局長とそれぞれ交渉を行い、賃金をはじめとする職場諸要求の実現や昇格改善に加え、「フレックスタイム制」の具体的運用について追及しました。

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集まろう女性、届けよう私達の願い
第2回地連女性担当者会議・最高裁交渉

 2月21日・22日、全地連から女性対策担当者が集まり、東京都内において第2回地連女性担当者会議を開催しました。

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厳しい生活実態・職場実情踏まえ当局を追及
青年協第3回常任委員会・最高裁交渉

 青年協は、2月28日・29日、第3回常任委員会と引き続く最高裁交渉を実施しました。

全司法新聞 2016年3月5日号(2236号)
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裁判所の「フレックスタイム制」全司法の要求ふまえ提案 育児・介護等の柔軟運用で課題も

 最高裁は2月17日、裁判所における「フレックスタイム制」の運用について検討状況を明らかにしました。全司法は1月6日に「『フレックスタイム制』の導入及び運用に関する要求書」を最高裁に提出し、これをふまえた運用の検討と、誠実な対応を求めています。

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共済組合・骨子運審が開かれる 医療費負担の削減が課題

 2月9日(火)、次年度共済組合の事業計画の骨格を審議する骨子運営審議会が開催されました。全司法からは4名の運審委員(東京地裁・田中、神戸・三木、岡山・落合、愛媛・宮本。本部・井上委員は病欠)と長岡監査員(本部)が出席しました。

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自分たちの活動に自信を持って 東京地連組織部長会議

プランニングシート、「作りながら実践」が重要
 東京地連では2月13日に全支部参加で支部組織部長会議を開催しました。東京地連では、地連春闘方針で、(1)4月期新採用職員の全員加入、(2)異動連絡書の徹底、(3)4月以降の支部執行部の体制維持、の3点を基本方針として確立しました。支部組織部長会議では、この方針の意思統一と具体化の議論を中心に進行しました。

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全ての労働者の賃上げ目指して トヨタ総行動

 2月11日、全司法愛知支部はトヨタ総行動に参加しました。
 トヨタ総行動とは、日本を代表する企業であるトヨタ自動車に社会的責任を果たすよう求め、「内部留保」を従業員や下請け企業に還元することで、全ての労働者の賃上げを目指すための運動です。

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この春に退職を迎えられる組合員のみなさん

 退職されるみなさん。
 この春は、みなさんの職場生活において「一区切り」となりますが、これまで裁判所の職場を支えていただいたこと、全司法の活動にご協力いただいたことに、心からお礼を申し上げます。

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退職者の会にぜひ、加入しましょう!

全司法で、より良い環境づくりを
 3月に退職される皆様、長い裁判所生活、たいへんご苦労様でした。多くの方は再任用となるでしょうが、裁判所側は退職金も支払い「退職者」です。勤務先も変わり、労働条件も変わるでしょう。全司法労働組合に引き続き入り、また、改めて入って、仲間とともにより良い環境づくりに手を貸していただけますようご期待申しあげます。

 
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