全司法新聞 2016年5月5日号(2240号) |
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熊本県をはじめ、九州の大地震で被災されたみなさんにお見舞い申し上げます
全司法労働組合 中央執行委員会
熊本県・大分県を中心とした大地震で被災されたすべての方々にお見舞いを申し上げるとともに、被災地の裁判所の機能回復のために尽力されているみなさん、拠点となる福岡高裁をはじめ、復旧・復興支援のために奮闘されている各地の裁判所職員のみなさんに心から敬意を表します。
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全国12支部で全員加入!
4月1日、全国で293名の職員が裁判所に新たに採用されました。私たちは新採用のみなさんが全司法に加入し、私たちの仲間として職場での生活をスタートすることを願っており、そのためのとりくみをすすめています。
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新採用応援記事A 勤務時間と休暇
国家公務員の勤務時間は1週間につき38時間45分となっています。月曜日から金曜日までは1日7時間45分、土曜日と日曜日は休み(勤務時間が割り振られていない)です。また、祝日法による休日および年末年始(12月29日から1月3日まで)は、休日です。
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諸要求貫徹闘争、組織強化・拡大、「フレックスタイム制」などで意思統一 全国書記長会議(4/23〜24)
4月23日から24日にかけて、静岡県熱海市で全国書記長会議を開催し、地連・支部書記長とオブザーバーなど全国から72名が参加し、諸要求貫徹闘争期のとりくみについて意思統一を行いました。
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弁護士会と一緒に、少年法適用年齢引き下げ反対の宣伝行動を実施(神戸支部発)
神戸支部では、今年初めから、兵庫県弁護士会・子どもの権利委員会のメンバーと共に、「少年法問題有志の会」という会を立ち上げ、少年法適用年齢引下げ問題について、運動を具体化させてきました。
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「できることから始める」が大事 国公女性協 戦争法廃止の宣伝行動
4月8日、日比谷公園で行われた国公労連女性協の戦争法廃止の宣伝行動に参加しました。この日は、天気もよく、噴水前では桜を見ながらお弁当を広げているグループがいくつもありました。
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準備すすむ国公女性交流集会(5/21) 全国からの参加をお待ちしています!
4月8日、日比谷公園で行われた国公労連女性協の戦争法廃止の宣伝行動に参加しました。この日は、天気もよく、噴水前では桜を見ながらお弁当を広げているグループがいくつもありました。
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