全司法新聞 2008年12月20日号(2070号) |
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08秋闘人事局長交渉 最大限の努力を続ける
12月2日、全司法本部は、大谷最高裁人事局長と秋季年末闘争期の締めくくりとなる交渉を実施しました。最高裁は、増員確保に向けての最大限の努力、参事官室提言の残された課題である特大規模庁訟廷の係長ポストの整備に向けて最大限の努力を回答しました。また、検察審査会の配置の見直しに伴う態勢整備について、職員の処遇への影響を小さくする努力などを回答しました。
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事務官会議・上京団交渉 多様な要求の前進に向けて
11月30日から12月1日にかけ東京・南青山会館において地連事務官担当者会議を開催し、各地連の担当者が結集しました。
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速記官会議・上京団交渉 ステンチュラの官支給を
11月16日、17日南青山会館において地連速記官担当者会議を行い、引き続く17日午後から最高裁と上京団交渉を実施しました。
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調査官会議・上京団交渉 4年ぶり増員満額査定を求める
11月23日から25日、全国の各地連担当者とオブ参加による調査官担当者・少年法対策会議、さらに上京団交渉を実施しました。
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書記官会議・上京団交渉 書記官の声を聞け
12月7〜8日東京・南青山会館で、地連書記官担当者会議を開催し、全国から各地連の書記官が結集しました。
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