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「集まる」春闘で物価上昇を上回る賃上げを! 2024年春闘のポイント
労働組合等が一致する要求にもとづいて運動を展開する「国民春闘」がはじまりました。賃上げが国民的大義になるもとで、労働組合に対する期待が高まっており、物価上昇を上回る賃上げを勝ち取ることが求められます。
法制審で審議中 「共同親権」について
現在、「離婚及びこれに関連する制度」が法制審議会家族法部会で審議されています。12月19日の第35回会議では「家族法制の見直しに関する要綱案」(案)が示され、審議が大詰めを迎えていますが、この中で共同親権の導入が検討されています。
急増する裁判所職員の病休者 前年の1.3倍
最高裁は1月9日、全司法本部に対して、2023年9月1日現在における一般職員の90日以上の長期病休取得者の総数を明らかにしました。「裁判所全体で198人であり、そのうち、精神および行動の障害による長期病休者数は166人である」としています。
生活実感「苦しい」が10.4ポイント増 国公労連要求組織アンケート
今年度も「国公労連2024年要求組織アンケート」にとりくみました。
「令和6年能登半島地震」対策支援募金のお願い
全労連のとりくみにご協力ください。
2024年・新年のごあいさつ「全司法をあなたの『推し』に」 中央執行委員長 中矢正晴
全司法は、結成直後から裁判所当局の「組合つぶし」の攻撃を繰り返し受けながら、「自分たちの労働組合を守りたい」という先輩方の長年の苦労と、職場に根差した活動を地道に続けることで、組織を守りとおし、1992年には最高裁に職員代表として誠実に対応することを正式に約束させた労働組合です。
最高裁の職場で、組合員同士のつながりを作っていこう
全国の中心となって裁判所のデジタル化の検討をすすめている最高裁。パソコンのサインイン・サインアウトで勤務時間を把握したり、フリーアドレスの職場があったり、テレワークの試行が行われたり、今後の職場を考えるうえでのパイロットとしても注目されます。そこで働く組合員のみなさんに集まっていただき、職場の様子を聞いてみました。
朝ドラ『虎に翼』を見る前に
2024年度前期(4月から)放送予定のNHK連続テレビ小説『虎に翼』は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官となり、女性初の裁判所長も務めた三淵嘉子さんが主人公のモデルになっているとのことです。