全司法新聞 2008年4月5日号(2053号) |
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いい裁判所をともに作りましょう
はじめまして、全司法です。私たちは、全国の裁判所で働く職員の労働組合です。
裁判所では、裁判官のほか、一般職員として、書記官、事務官、営繕技官、法廷警備員、家庭裁判所調査官、速記官、看護師、電話交換手、自動車運転手、守衛、庁務員などの様々な職種が、国民への司法サービスを提供しています。
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労働組合Q&A 大きなささえ労働組合 あなたの加入を待ってます
労働組合とは、労働者の利益を代表して、使用者と対等な立場で労働条件を決定する立場にある団体です。
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コールセンター 職場実態をふまえて対応
本部は、3月13日、司法サービスの拡充と要員確保、労働基本権回復・民主的な公務員制度の確立、賃金等の改善、時短・介護のための短時間勤務の制度化、年金・退職金の給付水準維持及び4月昇格発令等にむけ、人事局長交渉を実施しました。
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春闘山場越す
2008年春闘は、全労連の掲げる「なくせ貧困、ストップ改憲!つくろう平和で公正な社会」のスローガンのもと、「総対話と学習、全員結集、地域共同」を合言葉に、全国津々浦々の職場・地域からのとりくみを展開してきました。
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はらはらどきどき 街へでたよ!
08年1月16日神戸支部は、総力を挙げて全司法大運動の街頭宣伝行動を実施しました。青年部と5分会で総勢22名の参加を得ると共に兵庫県国公の仲間の協力をも得ながら私たちは神戸第2の元町駅前で宣伝カーまで動員し堂々と国民に「裁判所の人的・物的充実の必要性」を訴えました。
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