全司法新聞 2014年10月20日号(2204号) |
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新たな風!青年が自主的に歓迎会
10月1日、全国各地の裁判所で、新たな職員が採用されました。各支部の青年を中心に歓迎会等が開催され、拡大がすすんでいます。中でも最も採用数の多かった在京(最高裁・高裁・地裁・家裁支部)では、10月3日(金)に東京地連が主催して在京新採用歓迎会を開催し、在京の各庁新採用者9名(13名中)を迎えて、大いに盛り上がりました。
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「総合的見直し」の中止を 14年人勧の取扱い等で総長交渉
全司法は、10月2日、最高裁戸倉事務総長と2014年人事院勧告の取扱い等に関する要求について交渉を実施しました。
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労働組合が「安倍政権の暴走政治ストップ」を主張する、これだけの理由
全労連はこの秋、「かがやけ憲法キャラバン」にとりくみ、運動の旗印を「安倍政権の暴走政治にストップをかける」こととしています。なぜ、労働組合がこうした主張をし、運動をすすめているのか、一緒に考えてみましょう。
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秋のとりくみと組織強化・拡大で全国書記長会議を地連別開催
近畿地連が先行して開催
この秋は、(1)機関や組織が抱える問題点を把握して日常活動の充実に向けた「組織運営改善策」を検討する、(2)秋季年末闘争におけるたたかいの意思統一をはかる、(3)地連・支部の組織対策方針を具体化するとともに当面する組織課題ととりくみの議論を行うことを主な目的として、地連別に全国書記長会議を開催しました。
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「おしゃべりカフェ」など集まる場をつくろう 第40回国公女性協総会
官邸前に数万人が集まる
9月27日から28日にかけて第40回国公労連女性協定期大会が都内で開催され、各単祖、ブロック・県国公の代議員やオザーバーなど38名が参加しました。
総会の冒頭に、全労連女性部大西事務局長より「安倍政権の考える「女性活用」について」というテーマで学習会が行われました。
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