先行導入庁から寄せられた意見(抜粋)
*NAVIUSでは帳票をダウンロードして開かないといけなかったが、RoootSも同様。それをやっていると、ダウンロードファイルがどんどん増えていく。
*アレンジした帳票、カスタマイズをする際に、事件情報から情報を引っ張ってきてカスタマイズする必要があるが、引っ張ってこれないものがある。手入力したり、一手間、二手間掛けて帳票を出している。
*マニュアルの構築も不完全だし、不具合解消のフィードバックが遅かったり、先行導入庁への共有のやり方もいまいちなので、本格稼働の際も今回の先行導入時のような見切り発車となるとトラブルの規模が半端なさそうで想像すると怖いです。
*不具合をフォームに各自入力するようになっているが、入力するのは非常に手間であるうえに、労力をかけて問い合わせをしても「そういう仕様」と回答されるとモチベーションが落ちる。「使いづらいから直して欲しい」という趣旨で問い合わせをしている件がほとんどだと思うので、直そうとする姿勢を見せてほしい。
*フォームに入力するだけでは、最高裁に現場の危機感が伝わっていないと感じるので、一度ウェブ会議をしてはどうか。