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【北海道地連発】
北海道地連管内の新採用職員の数は、札幌８名、旭川２名、釧路１名の合計１１名と例年より少なくなっていますが、支部ごとに組合説明会や懇親会を実施し、大変盛り上がったことや「イベントには参加したい！」と話してくれた方もいるなど、各支部からは好感触であったとの報告がされています。
引き続き、組合の必要性や青年部イベントを通じたつながりをめざして直接の声掛けはもちろん、教宣でも訴えながら、１００％加入を目指していきます。
【東北地連発】
４月２日・３日のフレッシュセミナーが行われた際には、青森・岩手・山形の各支部で、組合説明会を兼ねての昼食会や夕食会を開催しました。
特に、新採用職員に近い職場の組合員からの協力も得た岩手支部では、早期に全員加入を実現しています。
宮城支部では青年対策部を中心に、今年の新採用職員だけでなく、昨年採用の未加入者にも参加を呼びかけて歓迎会を開催しました。
また、秋田支部ではボウリング大会を開催して大いに盛り上がりました。
４月２４日には、森川青年協議長も参加し、恒例の東北地連主催の歓迎会を開催しました。これを契機に全員加入をめざして頑張ります！
【東京地連発】
東京地連では、早期の組合ガイダンスと歓迎会の開催をすすめています。
昨年、茨城支部では東日本大震災の影響が大きく、歓迎会が開催出来ませんでした。
今年の新採用職員８名は全員が支部配置のため、研修に訪れた機会に、昨年の新採用職員も一緒に交えての歓迎会を開催し、東京地連からも役員が参加しました。
今年の新採用職員は全員参加し、昨年の新採用者も６名参加しました。歓迎会では労働組合の役割を熱く（優しく）伝えながら、組合説明と仲間作りを行いました。
引き続き、仲間意識を高めるなかで、さらなる組合員拡大をめざします。
【中部地連発】
中部地連では、新採用職員への歓迎の気持ちを込め、新採用職員研修の機会をとらえ、歓迎会を開催しました。
歓迎会には、昨年６月以降に採用された方を含め、研修参加者４０名と地連・愛知支部青年部の役員１６名が参加し、和やかに懇談しました。
途中にゲームを行うなど、大変盛り上がる中で、労働組合の役割や、よりよい職場を作るため自分たちにできることは何かという話をすることもでき、全司法をアピールする大変よい機会となりました。
その後加入が続いており、引き続き地連と管内支部が一体となって、全員加入を目指します。
【近畿地連発】
近畿地連では、全支部でガイダンスや歓迎会などを行い、組合加入と青年友好祭典（神戸ウォークラリー）への参加を呼びかけたところ、大阪・京都で調査官補の全員加入等を実現するとともに、友好祭典には１７名の新採用職員が参加してくれました。
友好祭典は天候にも恵まれ、参加者は約４キロメートルのコースを元気に歩き、懇親会も大いに盛り上がりました。
前回を大きく上回る５０名を超える参加者の行事を大成功させたことで、地連青年対策部は大いに自信を深めるとともに、青年層の結束を強めることができました。
引き続き６月の新採用研修時の懇親会も準備中で、新採用職員全員加入をめざして頑張っていきます。
【中国地連発】
中国地連では、３月１０日に支部組織部長会議を開催し、新採用職員の加入拡大に向けて、採用直後から積極的に働きかけていくこと、各支部が青年部と協働し、職場の組合員の協力も得ながら、具体的な計画を立てて臨むことを確認しました。
その結果、広島支部では、フレッシュセミナー１日目の夜に懇親会を行い、８名中６名の加入という幸先の良いスタートを切ったほか、島根支部では、職場に配置されてすぐに歓迎会を開催して、５名全員の加入を達成しています。
地連でも、高裁研修時に説明会も兼ねた歓迎会を開催して、残る方々の全員加入に向けてさらに奮闘します。
【四国地連発】
四国地連では、高裁主催の新規採用者職員研修にあわせて、短時間で行える講義形式の労働組合のガイダンスを行いました。
松井委員長からは、組合の活動、目標としていることを、青年対策部長からは、青年部の活動について説明をしました。
すでに組合加入している新採用職員もいたため、終始、和やかな雰囲気で行われました。最後に今後の積極的な活動への参加を呼びかけ、終了しました。
その後の管内支部の熱心な働きかけにより、地連管内全員加入が実現しました！
【九州地連発】
九州地連では、高裁研修の機会を捉え４月１６日に新採歓迎会を実施しました。研修生２５名全員参加に加え、調査官補３名も参加し、職場の先輩や役員ともども総勢３９名で大いに盛り上がりました。
歓迎会では、昨年１０月採用の若き先輩２人が、青年対策部で独自に作成した小冊子をもとに、入所半年とはとても思えない饒舌な語り口で組合の説明を行い、会場を一気に沸き立たせました。
新採用職員もその語り口に思わず引き込まれ真剣に聞き入っていたようです。
研修後は、各支部・職場でさらに勧誘を強めることとしており、早期全員加入に向けて、ただ今奮闘中です。 |
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全司法では、核兵器の廃絶、憲法９条を守ることを国民に大きくアピールする２０１２国民平和大行進にとりくみます。
今年５４周年を迎える国民平和大行進のスローガンは、「なくそう！核兵器」「原発ゼロ 自然エネルギーへ」などです。
５月６日に東京・夢の島をスタートして、北は北海道、南は九州・沖縄から８月の広島・長崎世界大会をめざし、全国で「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ」の願いをつないで歩きます。
全都道府県と８割を超える地方自治体を通過します。核兵器廃絶、原発をなくし、自然エネルギーへの転換を願う人なら誰でも参加できる行進です。
みんなで元気よく歩きましょう。 |
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