はじめまして、全司法です。私たちは、全国の裁判所で働く一般職の職員で組織している労働組合です。
裁判所には、裁判官のほか、一般職員として、書記官、事務官、法廷警備員、家庭裁判所調査官、速記官、営繕技官、電話交換手、自動車運転手、守衛、庁務員、看護師などの様々な職種が、国民への司法サービスを担っています。
全司法は、職員一人ひとりの労働条件や権利を守ることはもちろんのこと、国民に信頼される裁判所をめざして活動しています。
是非、あなたも全司法に加入して、共にいい裁判所を作っていきましょう。
森川勝重青年協議長
4月にはれて裁判所に入所した皆さん、おめでとうございます。私は裁判所の労働組合「全司法労働組合」の中にある青年で構成する組織「青年協議会」で議長をしています。
私たちは、「一人はみんなのため、みんなは一人のため」を合い言葉に、みんなで助け合い、仲間との繋がりを深め、働きやすい職場環境を作るために活動しています。また、職場内のみではなく、国民の視点に立った利用しやすい裁判所実現をめざす運動をしています。
入所したばかりのみなさんは、仕事など新しい環境の中で不安がいっぱいなのでは、と思います。全司法では、多くの仲間と色々なことを相談し、仲間の輪を広げています。
みなさんも知りたいことや不安なことがありましたら、何でもご相談ください。同じ職場で働く仲間として、一緒に頑張って行きましょう。 |