自主的・自立的な職場活動で、要求実現に向けた全司法の姿を示そう! 〜2017年秋季年末闘争のポイント〜
秋季年末闘争では、来年4月の人員配置、異動、昇任・昇格等の発令など、職場の切実な要求実現に向けて、全ての機関が職場に根ざしたとりくみを行うことが不可欠です。
とりわけ今年の秋季年末闘争は、自主的・自立的な支部活動の確立をめざす「新たな組織方針」(第74回定期大会1号補足議案)に基づき、各支部が創意工夫し、独自性を発揮したとりくみを展開することが重要となります。
特に組合員が集まって話し合う中で職場が抱える問題を共有し、要求実現や組織拡大に向けたとりくみをみんなですすめる「職場での対話活動」を最も重視します。そのために、例年行ってきた全国統一昼休み職場大会は配置せず、全ての職場で11月末までに職場会を開催することとします。
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