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| 全司法労働組合 支部執行委員長 |
| 9年目の国会請願採択へのお礼 |
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拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素より、私たちのとりくみに対するご支援・ご協力を賜り心よりお礼申し上げます。さて、私たちがとりくんでまいりました「裁判所の人的・物的充実を求める請願署名」につきましては、10万1千筆余の集約をすることができ、6月16日に第159通常国会において、9年連続となる全会一致での請願採択を実現することができました。これも、ひとえに皆様方のご指導、ご支援の賜物であり、重ねて感謝申し上げる次第です。
ご承知のように今、「21世紀の日本を支える司法制度」の確立をめざし、2001年6月12日の司法制度改革審議会意見書をふまえ、司法制度改革推進本部を中心にすすめられている具体的な制度設計や立法化の作業はほぼ終えられ、今後、実施具体化の諸施策がすすめられようとしています。
私たちは裁判所で働くものとして、今後とも「国民のための裁判所」の実現をめざして努力していきたいと考えています。採択いただいた請願の趣旨を生かし、これまで以上に国民が利用しやすく、信頼される司法の実現をめざして努力していく所存です。
私たちは、これからすすめられる司法制度改革が、真に国民の期待に応え得るものとなるためには、請願の趣旨でも指摘させていただいたとおり、その受け皿となる裁判所の人的・物的な充実、司法予算の拡充が重要であると考えています。その立場から私たちは、9年連続の請願採択という成果を基礎に、引き続き今秋から、10年目の節目となる運動をすすめていくことにしています。
今後とも、私たちのとりくみに対するご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げるとともに、まずは略儀ながら書中をもってお礼申し上げます。 |
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| 敬具 |
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